健康診断でALT(GPT)の数値が高くて再検査。克服までの奮闘記

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先月健康診断を受けたところ、血液検査のALT(GPT)という値が 69 で、あえなく「要精密検査」となりました。

一ヶ月後の再検査で問題ないレベルまで落とせましたので、その過程を書いていきます。

あくまで私の体験談ですのでご参考程度にお読みください。

皆様自身の場合はいろいろなケースがあると思いますので、自己判断をせず、医師にご相談の上、適切な治療や生活改善をおこなってください。

そもそもALT(GPT)って何?

ALT(GPT) というのは肝臓にある肝細胞の中にある酵素だそうです。

肝臓が悪くなって、肝細胞が壊れると ALT(GPT) が血液の中に出てくるのだそうです。

従って、血液中にALT(GPT)が多い=肝細胞が多く壊れている=肝臓が悪くなっている、と判断できるようです。

何が原因?

じゃぁ私のALT(GPT)が多くなっているのは何が原因か?

ALT(GPT)が上がるのは、各種肝炎、脂肪肝、肝臓がん、などが原因のことが多いようです。

肝炎の場合、B型肝炎やC型肝炎が多いようですが、B型肝炎ウィルスとC型肝炎ウィルスの検査は健康診断のときにやっていて陰性なので、それは除外。

アルコール性の肝炎もあるようですが、私はアルコールをほとんど飲まない(会社の飲み会があるときにちょこっとぐらい)ので、アルコール性肝炎も除外。

脂肪肝も健康診断のときに、腹部超音波検査(腹部エコー)で見てもらっていて、問題なし、とのことでした。

しかし、軽度の脂肪肝では、エコーで判断できないらしく、ちょっとした脂肪肝の疑いは排除することができない。

過去の健康診断結果を見てみると、3年ぐらい前から徐々にALT(GPT)の値が上がってきている、ここ2,3年は基準値は超えていたが「経過観察」で済んでいた、それが今回は「要精密検査」の値まであがってしまった。

それには思い当たることがある。3年前から環境が変わり、あまり歩かなくなった。つまり、運動不足になったのです。

運動しないとまずいと思いながらも、仕事の忙しさを理由に一切何も対策をしていなかったつけが、今回の数値に表れてきているのだと判断しました。

なので、自己判定としては、「生活習慣による軽度の脂肪肝。生活習慣改善しないとエライことになるよ。」でした。

じゃぁ対策は?

原因を「生活習慣による軽度の脂肪肝」に絞ったところで、じゃぁどのような対策をしようかと考えました。

健康診断のときにもらった紙には、食生活の見直しと運動習慣が大切、と書いてあったので、それらを見直してみることにしました。

私の場合は、コレステロールや血糖値も基準値を超えて「経過観察」の状態なので、まず糖質を減らすことを考えました。

間食はしない人なので、メインの糖質供給源は三食とっている白米と、朝と風呂上りに飲んでいる野菜ジュースかなと思い、これらを減らしてみることにしました。

白米は毎食20%ぐらい減らし、野菜ジュースは朝だけにしました(風呂上りは水を飲む)

後は運動です。あまり急に激しいことをやっても体を壊したり、続かなかったりするので、1日30~40分ぐらいのウォーキングをすることにしました。

ウォーキングなら、歩くスピードを調節することで負荷を調整できるし、スーパーへの買い物に遠回りして歩いて行ったり、通退勤のときに行ったりすれば、そんなに無理なく続けられます。

しかも、ウォーキングをすると普段見ていなかったいろいろな景色などが見られるので気晴らしやストレス発散にもなり、一石二鳥です。

対策の効果

糖質削減は毎日、ウォーキングは1日5000歩前後をほぼ毎日(週1回ぐらいはできない日あり)、1ヶ月続けました。

ウォーキングは半分ぐらい(2500歩ぐらい)でぽかぽかしてきて、軽く汗ばむ程度のものです。5000歩終わったときはちょっと暑いぐらいで、帰ってから水を飲みます。

毎日体重を量り続け、徐々に減っていきました。

対策前は、72kg 前後の体重でしたが、1ヶ月経って 69kg 前後まで減りました。体脂肪率も2%ぐらい減ったように思います。

いざ、再検査へ

1ヶ月の生活習慣改善のあと、近くの内科で再検査をしてもらうことにしました。

採血をして、その日は終了。後日結果を聞きに来るというパターン。

で、後日結果を聞きにいったところ

すべて基準値内!

とのことでした。

今後は年に1回の健康診断で見ていけばよいでしょう、と言われました。

ただ、脂肪肝は1日2日では治らないし、安心して運動をやめてしまう人がけっこういて、そういう人はリバウンドする人もいるそうなので、続けることが大切です、と言われました。

なんとかがんばって続けていこうかと思います。

コレステロールや血糖値も基準値内におさまっていたので、肝臓だけでなく、体全体にとっても良い状態に向かっているようです。

 

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